フロン再生装置について
フロン再生装置の特徴
- 自動的に温度をコントロールして浄化・回収出来ます。
- 外気温を基準として、蒸発器の加熱・冷却の温度を設定でき、連続して浄化・回収が出来ます。
- 温度設定は操作盤のタッチパネルにて行います。
フロン再生装置フロー図及び仕様
電源 | 200V 50/60Hz |
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電気容源 | 4KVA(20A) |
回収方式 液体 | 蒸発器により加熱され、気化した溶媒を凝縮後受器にて回収 |
気体 | 再液化された再生冷媒をボンベに回収 |
ガス状 | 気体は熱交にて液化 |
処理量 (R-22) |
12kg/Hr〜25kg/Hr (外気条件等により多少変わります。) |
使用温度 | -10℃〜40℃ |
接続口径 | フレアーユニオン1/4"(入・出側共) |
本体寸法・重量 | L:780×W:1160×H:1610(mm) 410kg |
- 回収冷媒ガス入口
- 回収冷媒液入口
- 蒸発器
- 熱交換器
- 受器
- 回収ポンプ
- ドライヤー
- 再生冷媒液出口
- 冷凍機
- ヒーター